梅雨

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梅雨の不調

梅雨らしく、湿度の高い毎日ですが体調は崩されてはおりませんか?

湿度が高いと頭痛をうったえる方が増えるようです。気圧の関係もあったり、目から入る情報もどんよりとした空の色だったり、アクティブに街に出てみようかとも思えない状況ですよね。

どうしても、じめじめした感じで気持ちからさらりと爽やかにはなりにくいです。そうなると、お天気じたいがストレスに感じたり、行動的に体を動かせていない分、体の中の循環も悪くなって、浮腫みやすく睡眠の質も悪くなってしまいます。

梅雨時の頭痛

軽い頭痛なら、深呼吸をして酸素を体内にたくさん取り入れて、耳の回りをマッサージするだけでも、脳に酸素や血液の循環がよくなって頭痛が改善されたりします。

耳の周辺は自律神経とも関係がありますし、頭皮じたいを緩めるために、ヘッドトリートメントはこの梅雨の季節は欠かせません。

お天気じたいがストレスとなり、自律神経のバランスが崩れないように、日頃のケアとして自律神経を整えていけば、睡眠の質も良くなって、疲れもとれて心も体も元気になります。

脱水症状

また、夏本番の前のこの季節に、うっかりすると脱水症状になりやすかったり、足をつりやすくもなります。

冷房をつけるほど暑くもないかなと、水分もとらずに過ごしてしまいますと、意外と汗をかいていたりしていても、べとべとしているのは湿気のせいかなと思いがちなので気をつけなければなりません。

脱水症状を起こす前には血流が悪くなったり、自分の汗や冷房で冷えたりして足をつりやすくもなります。

高齢者の場合は特に、自覚症状がないので水分補給をして室温度計や体温計で体調管理が必要です。

香りのアイテム

どうしても、湿度の高いお国柄、食欲が落ちたり、食品がいたみやすくなったり、細菌が増えたり、心も体も何となく怠いなどこの梅雨の時期は様々な不快指数が上がってしまいます。

夏本番の前に、体調を整え、快適に暮らしていくための一つのアイテムとして、『香り』で体感温度を下げたり、自律神経を整えて、快適な心と体のバランスをとっていきましょう。

梅雨でも元気になるアロマスプレー

  1. スプレー容器に5mlの無水エタノール(私の場合はアルコール度数の高いウォッカ)を入れます
  2. そこに精油サンダルウッド…5滴、ラベンダー…3滴、プチグレン…2滴を入れて、よく混ぜます
  3. さらに精製水45mlを加えてよく振って混ぜます

※使用するときは、必ずよく振ってからスプレーしてくださいね。

鎮静作用のあるサンダルウッドと催眠作用のあるラベンダー、心身の興奮を収めリラックスさせ、活力をよみがえらさせるプチグレンで作ったこのブレンドの香りは雨上がりの芝生から湿気をおびながらの爽やかな香りになっています。ぜひ、作ってみてくださいね。
次回は、体感温度を下げる『香りのブレンド』をご紹介いたします。

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